うんこ。それは小学生を笑いの渦に巻き込む魔法の言葉。
たまに中高生、ひいては大学生までもが反応する言葉。
大学生にもなってうんこで大爆笑してたらドン引きですよね。
高校生でもちょっと引きますよね。昔の僕なんですけど。

よく「カレー味のうんことうんこ味のカレー、食べるならどっち？」とかいうふざけた質問あるじゃないですか。
この問いを聞くたびに「匂いってどうなるんだろう」って思うんですよ。
カレーの匂いがするカレー味のうんこってそれルーが溶けてないカレーじゃないですか。
うんこの匂いがするうんこ味のカレーってもうそれうんこですよね。
食べ物って匂いが重要だと思うんですよ。
すっげーいい匂いだったら多少不味くても美味しく食べられると思うんですよね。
逆にすげー臭かったらどんなに美味しくても食べたくないし。
え？　うんこの匂いがするカレー味のうんこ？　カレーの匂いがするうんこ味のカレー？
知らん。そんなものは汚物だよ。そもそもなんだようんこ味って。
お前うんこ食ったことあるのかよ！　ドン引きだよ！

話変わるんですけど飲尿健康法とかちょっと前に流行ったじゃないですか。
食糞健康法って流行らないんですかね。
僕は死んでも嫌ですけど。
カレー味のうんこだったらちょっと悩みますよ？
でも人間ってうんこ味のうんこしか出ないじゃないですか。
そんな物食うなら死んだ方がマシですよ。マジで。
そもそもうんこって栄養あるんですかね。
未消化のトウモロコシとかなら多少ありそうですけど。
栄養ないのにうんこ食うとかもう苦行ですよ、苦行。
それなのにうんこを食うコアラは凄い存在だと思いました。

2014/05/02
目次へ